掛軸~3部作~ その①
こんにちは(^o^)丿
まだまだ寒い日が続いていますね。
今年は春が来るのが遅いとニュースで聞きました。
花粉症の方々は大変だと思いますが、早く暖かくなってくれると私は嬉しいです♪
さて、グループ会社4社で会議等を行う際に使用する研修所が埼玉県の大宮にあり
ます。そこに3つ社長が購入した掛軸が架かっています。今日は、そのうちの1つに
ついて紹介したいと思います。
下記の掲載内容は社内社報(2006年3月発行250号)より抜粋しました。
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『夢』 ~全てを変えよう(目指すものは)~
瀬口 維
新年度を境に、更なる思いで心機一転目指して行きた
いものがあります。それは、永遠の課題でもある軌道
会社のブランド品への挑戦です。一般にブランド品と
言えば『ウリにするもの』『高級、長持ちする』『洗練され
ている』『老舗』『希少価値』等をいろいろ浮かべます。
振り返れば、今年の正月【夢】の掛軸を買い、一歩でも
ブランド品に近づこうと『ヴィトン』の小物入れを購入して、
新年会・催し物の場で目に見せて訴えて回りましたが、
この1月は例年より多くの大波、小波のある年明けとなり
ました。この大波、小波は高い目標・挑戦から見れば足元
の厳しい話です。上を見上げ、どこにどのような問題がある
のかと見据えれば”人材不足”が浮かび上がってきます。
これを解消し一歩でも『夢』へ近づくには、
①副所長研修会(人材育成塾)の充実進化
②現場の第一線へ近づくこと
③人事異動
だと思っております。
軌道工事会社のブランド品とは、社員一人一人の人財力(人格・技能・体力)の評価
であり、会社の見せ場や目指していく目標を持ち、大きな夢を追い求めていくことです。
これには、全従業員が一丸となって取り組まなければ、人の募集もままならず、しょぼ
くれた会社へなり下がっていくのみです。これを恐れてはならないのです。
~人財は表に出ない隠れた会社の資産である~
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なかなかブランド品になるのは、険しい道のりです。
でも会社全体で引き続き努力していきたいと思います。
次回はその②「道」です。
では、また会いましょう(^o^)丿
共立建設㈱ 桶川事務所 担当:Q