埼京線 板橋駅構内改良工事

「板橋駅」は、バリアフリー化工事が行われ、それに合わせて駅の改良工事も行われています。更に、板橋区所有の土地とJR所有の土地を一体化してマンションや商業施設を建設する計画です。当社は、その中で1期、2期工事を受け持ち、分岐器を増設したりロングレールの定尺化など新しい駅作りに携わっています。

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利根川橋りょう改良工事‌

常磐線利根川橋りょう改良線路切替工事
・工期  平成25年1月11日 ~ 平成27年3月14日
この工事は常磐線快速線路の老朽化に伴い新しい線路に替える工事です。
工事は、弾性バラスト軌道敷設です。この弾性バラスト軌道とはレールとPC枕木により軌きょうを組立てそのPC枕木下をコンクリートで打設する軌道です。この弾性バラスト軌道を高架橋(コンクリート製)400mとトラス橋(鉄製・川を渡す橋)1000m、全長1400mの橋に上下線の軌きょうを組み立てました。

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信越線新潟駅付近高架化工事

信越線新潟駅付近高架化工事
・工期 平成27年3月30日 ~ 平成31年1月20日
・現在新潟駅においては、在来線では越後線、信越線が乗り入れ地上営業をしております。新幹線は高架化となっており、新幹線と在来線の利用客が乗り換えするのに不便の状態です。そこで、在来線を高架化にする事により、利便性向上を良くすることと踏切をなくし交通渋滞を緩和する為に行う工事です。

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強制振動工事

強制振動工事とは、線路下の空洞を埋める工事です。地下の空洞調査を行い、空洞が判明した場合は強制振動機のH型鋼を空洞箇所に打ち込み、振動させます。その振動により空洞を線路砕石で埋めることが出来ます。この強制振動工事で天候災害による線路の陥没を防ぎ、安全運転が守られます。

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