「新人者研修会」
こんにちは。
毎月、弊社 社長の瀬口が主催となって行っている4つの会議があるんですが、そのうち
の一つ「新人者教育」で部長の西村が講師を行いましたので、今回は感想を書いて
もらいました。
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1月26日 グループ会社4社による新入社員研修が開催された。第20回目を数え
現在は新卒者及び中途採用者で2期生である。顔ぶれをみると当社は昨年春に
初々しく入社した新卒者が大半で、4社合同になると様々な様相である。
講師人もまた、各社4社から選抜された現在、現場で活躍される精鋭が顔をそろえて
いる。私もこの研修には第1回目以来、久々の研修であった。研修内容は講師陣それ
ぞれの議題で、現場での経験談、メンタル面、知識や技術論、心構えなど様々である。
この研修はその年に入社した線路作業に従事した経験が1年未満の者を対象に
全12回開催されている。現在の研修生もあと数回で卒業となるが、皆の顔を見ると
目がキラキラと輝いており、吸い込まれるような新鮮な気持ちにさせられ、私自身も
二十数年前この会社に入った頃の初々しい気持ちが思い起こされる。そんな顔ぶれ
を前に一時間ほど講師を行ってきたが、内容はさておき、現在、あの震災以降(3.11)
我々の業界も厳しい状況が続いており今後も数年同じ状況が懸念される。業界で俗
に言う3K(キツイ・汚い・危険)の中に身を置き親元から離れ預かる当社としては責任
の重さに常にさらされ、彼らが今後怪我や事故に関わることなく3~5年後に当社で
中心的な役割を担い、活躍してくれることを切に願い新たに私も身につまされる思い
がした。当社の根幹は「働く社員全員の幸せのために」を理念として様々な取組み
を行っているが、彼らの為に今後、何をしてあげられるか、自問自答しながら微力では
あるが私自身努力していきたい。
共立建設株式会社 東京工事部長 西村智彦
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4月には、また高校を卒業したばかりの新卒者が入社する予定です。
今回、研修を受けている新入社員が早く講師となってくれると嬉しいです♪
では。
今回の更新はここまでで。
色々とブログのネタが集まってきているので、更新期間も早くなるかもです(*^_^*)
次回をお楽しみに☆
共立建設㈱ 桶川事務所 担当:Q