2020年 明けましておめでとうございます‼

ご挨拶が遅くなりましたが、

皆さま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ共立建設㈱を宜しくお願い致します。

さて、2020年(令和2年)は、庚子(かのえね)の年と成るそうです。

庚子(かのえね)って何?って思いますよね。庚子は、庚(かのえ)と子(ね(ねずみ))の事です。では、庚(かのえ)って何だろうと更に思いますよね?そこから先は、実は私もよく分からないです(^-^;

そんな文字がカレンダーに書いてあったような気がします。そこで調べてみました!

「十干(じっかん)」と言うものだそうです。益々知らない言葉が増えました。意味を調べると…

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甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)の総称。中国の殷(いん)代から、一〇日ごとに循環する日を表示する数詞として用いられ、周代になると、十二支と組み合わされて年と日とを表示するようになった。また漢代にはいって、陰陽説五行説と結合した結果、木(甲乙)・火(丙丁)・土(戊己)・金(庚辛)・水(壬癸)のように二つずつ五行に配当され、さらにその二つは、五行各々の陽すなわち兄(え)と、陰すなわち弟(と)を示すとされた。日本では、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)ともよむ。十干は年と日を示すほか、種々の分類記号としても用いられ、日本では特に学業成績などの表示に使用していたことがある。

出典 精選版 日本国語大辞典

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さらに難しかったです。でも年はじめから、色んな知識を得ました(*^_^*)

そして、庚子の年は新しいスタートを切るための準備の年となるそうです。何か挑戦したい事があったら、チャレンジする絶好の年です!共立建設も心新たに今年はチャレンジしていく年にしていきたいです!

 

共立建設㈱ 桶川事務所 担当:Q

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